夏休みが終わってしまうことについて

やばい。本当にやばい。

人生最後の長い夏休みが。こんな形で。

 

こんな形とは言ったものの、皆さんのおかげですごく楽しく過ごせました。

ですが、何だか煮え切らない自分もいて、少し困っている。

 

 

 

プールバイトは寒い日が多くて、夏を感じることが出来なかったのが悲しい。私の最後の出勤は思わず愚痴がこぼれてしまうほど寒かったが、4人だけプールに入りにきてくれた。そこにいつも私に生意気言ってくるガキンチョの姿はなくて、別れを告げられなかった。彼らは私の知らないところでこれから大きくなっていくのだ。いつかどこかで会うことがあるかもしれないし。変な気持ち。

 

お盆は彼も帰省して、サークルOB.OGの方と同級生の女の子と山形県蔵王町に遊びに行ってきた。いい歳して草原の坂に設置されたソリから滑り落ちたり、クセのある羊の肉・ジンギスカンを頬張り、釣り堀で釣りなんかした。1年前に戻った気持ちになった。

 

合宿もすごく楽しかった。普段使わない筋肉全部使って笑ったぐらい。みんなで食べるご飯は最高に美味しかったし、クオレから見る湖は相変わらず、すごく綺麗だった。女子部屋で変な話をしたことや、みんなで川の字になって寝たことも素敵な思い出だ。なんでも最後だと思うから泣きそうになってしまう。

 

そして、仲良くしていただいてる先輩方3人と鎌倉へ旅行に行った。寝坊してバスに乗り遅れて、新幹線の当日券を買った。新幹線が激混みで、大宮まで立ち乗りだった。それでも先輩と話しながらだとあっという間だった。

ずっと寒さが続いていた仙台とは違って、関東はしっかりと夏だった。

一個上、二個上で、性別も違うのに、一緒にいていい意味で気を遣わない。そりゃあ勿論線引きはしっかりとしているけど、そういうのじゃなくて。心地いい関係だと思っている。

ちょっとお高いビュッフェ式ビアガーデンでおつまみ選手権をしたり、やっすい串カツ屋さんで飲み直したり、大仏を見た途端元気になったり、いきなり歌い出したり。人が大勢いる駅で、マンガチックな歩き方をするのがあの旅のブームになった。

次は北海道に行きたいなんて話をした。次の話が出来るのは幸せだ。

 

 

毎年恒例で、夏は学科の友人と近所の小さな花火大会に行っている。正直、浴衣を着てもテンション上がらないし、毎回可愛くならなくて落ち込む。

でも、そんなこと忘れるぐらい楽しかった。前日にお泊まりをして、朝5時まで話をした。名作のアニメ映画に鋭い観点からツッコむというのが私たちの得意分野だ。

当日は、花火を見ながら散々ふざけた事ばかり口にした。

社会人になって、みんなで集まるのが難しいと思うと切なくなった。この馬鹿どもは社会に出れるのかと心配になる反面、社会に出ずにずっとこうしていればいいじゃない、なんて思った。

 

他にもチマチマ飲みに行ったり、ご飯に行ったり、カッフェに行ったり、花火をしたり、空いた時にはバイトをして、普通に見れば最高に充実した夏休みだ。

 

 

なのに何でこんなに納得行かないのか。

貪欲過ぎるのか。

 

 

 

実はさっき、私に対する嫌味みたいな投稿を見て、少し落ち込んでいた。

 

でも、夏休み楽しかったと思ったら全部どうでもよくなった。

勝手に言ってろ〜!楽しかった〜!って気持ちだ。

 

 

でも終わりたくないよおおおお!

エンドレスエイト!!!カモン!!!